「違うよ。音楽が自由なんだよ。」
君は自由そのものだ
と言った公正に かをり が返した言葉
自分の中から溢れてくる想いを音にのせて表現するのってすっごく楽しいんです。
毎日毎日練習して、理想に近づこうと努力して、出来なくてやめたくなったりもして、でもやっぱり音楽が好きで。
眩しいくらいの照明を浴びてステージに立つと、自信に満ち溢れていて、何でもできる気がしてくる。
自分を見て、聴いてもらうのはとても勇気がいること。間違ってるかもしれない、認めてもらえないかもしれない。でもそれでいいんです。
音楽は自由だから。私の音楽をきいて!って全身で表現することが大事だと思うから。気持ちのこもってない音楽なんていらない。そりゃ楽譜に書いてあることは守らなくちゃいけない。でもそれを超えるくらいのエモーションがあってもいいじゃないか。やりたいようにやったら案外うまくいくもんです。
また部活やりたくなってしまった(筆者は中高吹奏楽部でした)。
2時間なのでだいぶ原作を端折ってるところありますけど(原作とアニメ好きにはつらい)、役者さんも素敵なので是非映画館に足を運んでみてくださいネ〜〜
以上ステマ(?)でした